春の芝川テンカラ交流会2021 |
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3/20(土)は毎年恒例の春の芝川テンカラ交流会。雨の予報から一転、晴れの交流会になったのも、ひとえに私の令和晴男の威力である。 迎えた富士山には雨を知らせる笠雲がかかっている。夜からは雨だ。 東は埼玉、西は岐阜、北は長野、南は駿河湾から42名の参加である。コロナで一都三県の緊急事態宣言が解除されていないこと、会社から他府県への移動が禁止されているなどで、参加できなかった人も多い。 いつものように放流組と講習組に分かれる。講習には5名が参加。サポートが一人つづつくので濃厚な講習になった。 この日の放流は25〜30cmのニジマス。講習場所の流れに放流しても、ついさっきまで養魚場にいたニジマスなので、流れになじめず 、餌は貰えるものと思っているので講習中はポツポツである。 今日がテンカラ初めてというOさんになんとデカニジマスが。まわりから、あぁしろ、こうしろと大勢の声がとぶこと5分を越える格闘の末、タモに収まったのは48.5cm。 魚はぐったり、釣ったOさんもぐったりである。初めてのテンカラの初ヒットがデカニジマスで幽体離脱の放心状態である。 なんとOさんは午後もまたまた50cmオーバーを掛ける。残念ながら取込めなかったが、持ってる人である。 大会はいつものように、自己申告の大物1匹の長寸。今回も54cmで岐阜の高木さんである。高木さんは3度目の優勝である。2位が52cm、3位51cm、4位が50cmだった。 昼食の後はフリーフィッシング。午後になって50cm以上が何本もヒットしている。なかには竿を折られた人もいる。 このデカマスは以前放流したものなので、すでに川虫を捕食している。このため普通のテンカラ毛バリがいい。 なお、毛バリBoxの販売で13000円の寄付をいただきました。全額Water Aidに寄付します。ご協力ありがとうございました。
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大物を掛けて取り込むまでのポイント 秋もテンカラ交流会を予定している。大物を掛けたときの対策は以下である。 自然渓流で50cmを越える魚が釣れることはない。芝川は大物が釣れる数少ない自然然渓流の一つである。 大物が釣れたときの竿さばきがまずいと、ハリス切れ、場合によって竿を折られることもある。 1. デカイ! 竿を立ててしまうのはダメ。竿を立てると魚の顔(頭)が上を向く。すると魚の身体が立つので、水の抵抗を受けて魚が下がる。 2. 魚が下がるとついていかなければならず、魚に主導権をとられる。 3. デカイ!と思ったら、竿を上流に向け、横に寝かす。魚を水平に保つようにすれば水の抵抗を受けない。 4. 魚が自分の正面になるような位置に動く。魚が自分の正面にあるときに一番竿の弾力が活かせ、同時に魚に主導権を取らせない。 5. 魚のパワーが落ちるのを待つ。そのままの体勢で徐々に岸に引き寄せ掬いの神を待つ。 6. 45cmを越えたニジマスはハリスを持つと、1号ならハリスが切れるおそれがある。かといって魚をズリあげると魚が傷むので、「誰かぁ」と掬いの神をお願いするしかない。 自分で掬うなら柄の長いタモが必要になる。
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