ポンドのテンカラは別もの -第4回チャリテン-

 

 

12/4(日)は平谷湖フィッシングスポットの第4回チャリティーテンカラ大会、略してチャリテン。自転車で参加すると・・10匹プラス。チャリでテン。

主催はプチビラMtおんたけの鈴木さん

この時期としては暖かく風のない穏やかな日となった。それもこれもすべて私の・・・

午前中はキャスティング練習とポンドでの釣り方。午後から大会である。

大会には17名が参加した。飯田の岡田さんは5名のファミリーで参加。子どもたちが素直で熱心。覚えも早い。

結果は20匹で段戸川倶楽部の米花さんが優勝。2位は昨年の優勝者の五味さんが同数20匹だったがジャンケンで。3位は初参加の伊藤さんの11匹。

昨年のチャンピオンの五味さんがよく釣るので秘訣を聞いた。

なんとマルキューのお世話になっているとのこと。こませして餌で釣ってますとのこと。本気にした人? いないと思うけど。世の中、いろいろな人がいるから。

たくさん釣る人の釣りから

1. ロングライン。毛バリまで7mくらいはある。ハリスは1.5〜2mくらい。近くの魚は毛バリを見る機会が多いが遠いところは少ないので、反応しやすい。

2. 毛バリをワンタッチでしかくわえないので、その瞬間が見えるように毛バリは白系。白は沈んでも見やすい。毛バリは#14程度。

3. リズムとテンポ。誘いをかける。毛バリの動きが速くても、1回で動く距離が短くても長くてもダメ、毛バリを追ってきたからといって誘いをやめてもダメ。ずっと誘い続ける。

渓流ルアーとエリアルアーが別のように、ポンドのテンカラ(ポンテン)は渓流のテンカラとはまったく別の釣り。

主催者の鈴木さんの話では来年もやります。私が100歳になる記念チャリテンまでやるそうです。はぁ。よろよろ。

なお、釣った数×50円、毛バリケースの販売で27800円の寄付になりました。全額Water Aidに寄付します。ご協力ありがとうございました。