6月29日(水)豊田市役所において、市長から紺綬褒章の伝達式がありました。昨年、クイックステップトレーナー50台(2000万円)を豊田市に寄贈したことから、国から紺綬褒章の授与となりました。
今年3月には豊田市表彰、今回は紺綬褒章の受賞ですが、そもそも表彰があることを知らず、また目的は表彰ではないので、当初、断ったのですが、市からはぜひ受けてほしいとのことで今回の受賞に至りました。
クイックステップトレーナーはモニター画面のゲームを足でタッチすることで高齢者の頭(認知)と足(脚力、バランス、敏捷性)をトレーニングするものです。
市内の交流館や医療施設など約50カ所に設置され、高齢者だけでなく子どもも楽しく使用しています。面白い、頭がよくなった、足が丈夫になったなど好評を得ています。
この歳まで元気で過ごすことができた感謝と恩返しです。
少しでも社会貢献したいと、私の場合は寄贈したわけですが、社会貢献のかたちは様々です。この酷暑の下で、毎日、子どもの通学の見守りなど私にはできません。頭が下がる思いです。
私の場合、高額だったので褒章を受けただけで、寄贈したことと、たとえば子ども見守り隊の活動に上下の違いはないと思います。
釣りに関しては私はテンカラが大好きなので、これからもボランティア講習会、自作毛バリの販売でWater
Aidに寄付する活動を続けていきたいと思います。
多くの方からおめでとうございますの言葉をいただきました。
ありがとうございます。皆さんのおかげです。 |