シーズンに先駆けて雑誌発売

 

当地では2/6(日)の中寒狭の解禁がもっとも早い。まもなくとは言え、緑に包まれる渓流のテンカラはまだ先で待ち遠しい毎日である。渓流シーズンに先駆け私の関係する2つの雑誌が発売になる。

1/18発売 つり人社「渓流2022」

 

テンカラ3年目の女性、朝日さんが表紙を飾っている。9月末日の開田高原冷川での取材である。 この日は朝日さんバカバカ。人生初めての2桁ヒット。

私のレクチャーでステップアップするプロセスをイラストレータ−でもある朝日さんが文章とイラストで楽しく紹介している。

ここがステップアップのキモということがよくわかる。ぜひ、ご購読ください。

 

1/19発売 コスミック出版「渓流釣りのすべてVol.4]

 

栃木県テンカラ専用区の紹介とそこでのテクニックである。DVDつきなので文章とあわせてテンカラ専用区と釣りがわかる。この日は梅雨の中の撮影で、連日の雨で水が高く、始めは活性はなかったが日が高くなるともに活性し、良型のヤマメとイワナを釣ることができた。

テンカラのみ、しかもC&Rという特殊な条件である。そんな中で釣れるテクニックを紹介している。このテクニックを身につければ一般河川でのテンカラはより楽しものになるのは間違いない。ぜひご購読ください。