釣るのはあきらめ初心者2名の講習に。仕掛けを換え、アルビノのいる水深にとどく毛バリに換え、立ち位置を教え、誘い方を教える。
なんとすぐに釣れた。こういう場合、私が釣ったようで嬉しい。
結果、彼が優勝で賞品は早川の年券である。半分は私のものだからね。
数名の人しか釣れないという結果になった。つくづく天候、水温など自然条件が左右する釣りであることを改めて思う。
前日、前乗りして少し竿を出した。45cmのニジマスが唯一のヒットの1打数1安打だった。前日も条件がよくなかったことにくわえ、釣ったニジマスの背中に鵜に噛まれた痕が。
放流する魚が鵜にやられているかもしれない。こんなおおきなニジマスも食おうとすることに驚く。
鵜だって吞みこもうとするときウッ!なるだろうし、そもそもそんな鵜に食われる魚はカワウそうである。
大木さんや、雑技団のメンバーの協賛呼びかけのお陰でたくさんの賞品が参加者に渡った。ありがとうございました。
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